投稿者: square45

  • ホテル併設の道の駅は九州に7つ!宿泊料金や周辺観光も調査

    ホテル併設の道の駅は九州に7つ!宿泊料金や周辺観光も調査

    地域の魅力を発信している道の駅。

    そんな道の駅に宿泊施設があると都心に泊まるのとは一味違って楽しそうですよね。

    実はホテルが併設されている道の駅は九州圏内に7つあります。

    宿泊料金の相場と道の駅の周辺観光についても合わせてご紹介します。

    ホテル併設の道の駅は九州に7つ!

    ホテル併設の道の駅は九州に7つあります。

    ここではそれぞれの道の駅のホテルについてご紹介していきますね!

    【ホテル併設】道の駅うきは(福岡県)

    道の駅うきはには「フェアフィールド・バイ・マリオット・福岡うきは」が道の駅に隣接してあります。

    【施設詳細】

    宿泊金額相場2名一室 15,730円〜24,200円(朝食無し)
    2名一室 18,530円〜27,000円(朝食ボックス付き)
    ※宿泊税200円別途現地支払い
    部屋タイプツインルーム
    キングルーム

    【ホテル併設】道の駅阿蘇(熊本県)

    道の駅阿蘇にも「フェアフィールド・バイ・マリオット・熊本阿蘇」が隣接してあります。


    【施設詳細】


    宿泊金額相場2名一室 19,360円〜48,400円(朝食無し)
    2名一室 23,362円〜52,402円(朝食ボックス付き)
    部屋タイプツインルーム
    キングルーム

    【ホテル併設】道の駅そよ風パーク(熊本県)

    道の駅そよ風パークには「HOTEL WINDY」が隣接してあります。

    HOTEL WINDYは素泊まりだけではなく一泊2食付きもありますよ。


    【施設詳細】

    宿泊金額相場《眺望無し》
    2名一室 14,000円〜24,000円(朝夕食無)
    《眺望有り》
    2名一室 16,000円〜26,000円(朝夕食無)
    《眺望無し》
    2名一室 16,000円〜26,000円(朝夕食付)
    《眺望有り》
    2名一室 18,000円〜28,000円(朝夕食付)
    《コテージ貸切》
    ファミリータイプ(最大5名まで)30,000円〜50,000円
    デラックス(最大2名まで)30,000円〜50,000円
    部屋タイプ和室
    洋室
    一室貸切コテージ

    【ホテル併設】道の駅うれしのまるく(佐賀県)

    道の駅うれしのまるくにも「フェアフィールド・バイ・マリオット・佐賀嬉野温泉」が隣接してあります。


    【施設詳細】

    宿泊金額相場2名一室 15,730円〜36,300円(朝食無し)
    2名一室 19,732円〜40,302円(朝食ボックス付き)
    部屋タイプツインルーム
    キングルーム

    【ホテル併設】道の駅ゆーぱるのじり(宮崎県)

    道の駅ゆーぱるのじりにもホテルが併設されていますが、2025年7月22日現在休業中で再開未定となっています。

    再開次第お伝えします。

    【ホテル併設】道の駅たるみずはまびら(鹿児島県)

    道の駅たるみずはまびらにも「フェアフィールド・バイ・マリオット・鹿児島たるみず桜島」が併設してあります。


    【施設詳細】

    宿泊金額相場2名一室 15,730円〜36,300円(朝食無し)
    2名一室 19,732円〜40,302円(朝食ボックス付き)
    部屋タイプツインルーム
    キングルーム

    【ホテル併設】道の駅くにの松原おおさき(鹿児島県)

    道の駅くにの松原おおさきにはホテルあすぱるが併設しています。


    【施設詳細】

    宿泊金額相場2名一室 8,550〜27,160円(2食付)
    部屋タイプワイドツイン
    ワイドダブル
    セミダブル
    シングル
    和室

    ホテル併設の道の駅周辺の観光名所は?

    ホテルが併設されている道の駅の周辺観光はどんなところがあるのでしょうか?

    ここでは周辺観光を調べたのでお伝えしますね!

    【周辺観光】道の駅うきは(福岡県)

    道の駅うきはの周辺ではフルーツ狩りを楽しむことができます。

    うきは市はフルーツ王国とも呼ばれているので年中何かしらのフルーツ狩りを楽しむことができますよ!

    【周辺観光】道の駅阿蘇(熊本県)

    道の駅阿蘇はその名の通り阿蘇山を観光することができます。

    道の駅阿蘇は鉄道の阿蘇駅の真ん前に位置することもあり近くにトヨタレンタカーもあり便利!

    車を借りて大観峰を見にドライブも良いかもしれませんね!

    【周辺観光】道の駅そよ風パーク(熊本県)

    道の駅そよ風パークは熊本の有名な通潤橋と宮崎の高千穂峡のちょうど真ん中に位置します。

    そのため車でどちらへも約30分程度で行けてしまう好立地

    旅行でどちらもどちらも行きたいという方は道の駅そよ風パークを拠点にしても良いかもしれませんね!

    【周辺観光】道の駅うれしのまるく(佐賀県)

    道の駅うれしのまるくはその名にも含まれている通り、日本三大美肌の湯である嬉野温泉が近くにあります。

    車で約20分走れば佐賀県立宇宙科学館 ゆめぎんが武雄温泉も楽しむことができます。

    両方の温泉も楽しめ、子供が喜ぶ宇宙科学館もあり家族で行くのも良いかもしれませんね!

    【周辺観光】道の駅たるみずはまびら(鹿児島県)

    道の駅たるみずはまびらの周辺観光地は自然豊かな場所がいくつか存在します。

    高峠つつじヶ丘公園猿ヶ城渓谷森の駅たるみず垂水千本イチョウまさかり海岸があり、季節に合わせて楽しむことができるスポットとなっています。

    【周辺観光】道の駅くにの松原おおさき(鹿児島県)

    道の駅くにの松原おおさきの周辺観光は綺麗な海岸がいくつもあるところやキャンプをすることができるところが魅力です。

    道の駅も海岸線から車で約10分のところに位置するのでキャンプの食材を道の駅で調達して楽しむのも良いですね!

    まとめ:道の駅併設のホテルに泊まろう!

    九州圏内でも7つしかない道の駅併設のホテルですが、周辺地域の観光をするには便利で良いですよね!

    安い時を狙えば2人で14,000円で泊まれるところもあったのでリーズナブルに旅行をすることができますね!

    皆さんも一度体験されてはいかがでしょうか?

  • 【2025年最新】BBQができる道の駅!九州各県の利用金額について

    【2025年最新】BBQができる道の駅!九州各県の利用金額について

    ご当地の食材が買えて新しい発見もあったりと面白い場所である道の駅。

    そんな道の駅でBBQができる場所を今回はご紹介します!

    道の駅で新鮮な食材を購入してその場で楽しめるのもいいですよね!

    九州各県のBBQができる道の駅をまとめましたのでご参考にしてください。

    BBQができる道の駅をご紹介!

    BBQができる九州各県の道の駅をまとめました。

    【BBQができる道の駅】福岡県

    まずは福岡県内のBBQのできる道の駅を調べましたので見ていきましょう!

    道の駅 むなかた

    道の駅むなかたにはRVパークが併設されていてBBQも可能です!

    料金は下表をご確認ください。

    【ご利用料金】

    利用料金3,600円(税別)
    オプション
    バーベキューグリルの貸出し
    (炭、金網、炭用トング、着火剤、着火用器具付き)
    1,800円(税別)

    チェックインは13時以降、チェックアウトは11時までとなっています。

    利用区画は4台までとなっています。

    ご利用には予約が必要となるのでお気をつけください。

    予約URL:https://web.rv-park.jp/spaces/detail/116

    道の駅 おおき

    Screenshot

    道の駅おおきにもRVパークが併設されていてBBQも可能です!

    利用区画は3台で利用料金は1日一泊3,000円(税込)となっています。

    チェックインは15時以降、チェックアウトは12時までとなっています。

    道の気おおきには電源設備も整っていますので安心ですね。(100V電源)

    さらに、RVパークご利用の方は車で5分ほど行った先にある天然温泉 大木の湯 アクアスを半額で利用できますよ!

    道の駅おおきもご利用には予約が必要となるのでお気をつけください。

    予約URL:https://rvparksmart.jp/rv-smart/post-1.html

    【BBQができる道の駅】佐賀県

    ここでは佐賀県内のBBQのできる道の駅を調べましたので見ていきましょう!

    道の駅 鹿島

    道の駅鹿島では広大な干潟の横でバーベキューを楽しめることができます!

    しかも日帰りで利用可能なので「車中泊ではなくてシンプルにBBQを楽しみたい」という人にうってつけですね!

    利用料金もBBQ用鉄板・ガス・コンロ・トングの貸出しの一式で3,300円(税込)となっています。

    利用時間は3時間もあるのでゆっくり買ってきた食材を焼いて楽しめるのもいいですね!

    道の駅 大和

    道の駅大和ではオートキャンプとしてBBQももちろん、日帰りでBBQをすることも可能です!

    【ご利用料金など】

    利用料金1サイトあたり2,060円
    電源使用1,100円が別途必要
    チェックイン11時〜16時
    チェックアウト翌日10時まで
    注意事項入場受付は16時まで

    バーベキューコンロのレンタルも有料ですが可能です。(1サイトあたり2基まで)

    キャンプ場の側には川も流れているので川遊びをしながらゆっくり家族や仲間、カップルで楽しめますね!

    予約URL:https://www.nap-camp.com/saga/10968

    【BBQができる道の駅】大分県

    ここでは大分県内のBBQのできる道の駅を調べましたので見ていきましょう!

    道の駅 くにみ

    道の駅くにみのすぐそばに、くにみオートキャンプ場があります。

    そのすぐそばにはくにみ海浜公園も隣接しているので海水浴、BBQの両方を楽しむことができちゃうのが魅力ですね!

    料金は1サイト、宿泊の場合は3,670円(税込)、日帰りの場合は1,830円(税込)となっています。

    道の駅くにみの魅力は利用可能な車台数が44台と多いことです。

    数台までの利用が限られる場所も少なくないので敷地が広いのはありがたいですね!

    道の駅 鯛生金山

    道の駅鯛生金山にはキャンプサイトにてBBQをすることが可能です。

    キャンプサイトへのチェックインは14時以降、チェックアウトは11時までとなっています。

    ◎ご利用料金表

    区画テントサイト車1台:1,570円 大人1人/520円 小学生~高校生1人/200円
    テントサイト(区画分け無し)車1台:1,040円 大人1人/520円 小学生~高校生1人/200円
    コインシャワー1回5分100円

    ◎その他有料オプション

    BBQ器具セット2,250円
    内容:台、網、着火材、火バサミ、木炭、うちわ、マッチ、新聞紙
    BBQ器具セット(木炭なし)1,890円
    内容:台、網、着火材、火バサミ、うちわ、マッチ、新聞紙
    木炭(3キロ)950円
    550円
    室内テント2,000円
    ドライヤー300円
    ホットプレート630円
    レジャーテーブルセット(イス4脚)1,100円(イス+1脚につき200円)
    バーベキュー食材(1名分)2,800円
    肉(たれ付き)、季節の野菜、ウインナー、おにぎり1人2個

    施設の近くにコンビニやスーパーが無いため買い出しは到着前に済ませておくことをお勧めします。

    【BBQができる道の駅】長崎県

    ここでは長崎県内のBBQのできる道の駅を調べましたので見ていきましょう!

    道の駅 鷹ら島

    道の駅鷹ら島では購入した海の幸を中心に無料でBBQをすることができます

    屋根付きのテラス席でU字溝を使ったBBQスタイルです。

    ちなみに1人からでも利用ができるみたいです。

    海も近く鷹島肥前大橋のすぐそばなので海鮮BBQも楽しいでしょうね!

    【BBQができる道の駅】熊本県

    ここでは熊本県内のBBQのできる道の駅を調べましたので見ていきましょう!

    道の駅 人吉

    道の駅人吉では隣接する人吉クラフトパーク石野公園でBBQをすることができます。

    全て区画無しのフリーサイトで予約も必要ありません。

    テントを張るスペースがあれば利用可能のようです。

    BBQは焚き火台を使用することで可能です。

    【利用料金】

    ・持ち込みテント
    4名以下の大きさのもの440円/張・日
    5人以上の大きさのもの660円/張・日
    持ち込みタープ 440円/張・日
    ※テント等の貸し出しはございません。

    【チェックイン/チェックアウト】

    チェックイン13時から17時まで
    チェックアウト正午まで

    道の駅 きくすい

    道の駅きくすいではなごみキャンプにてデイキャンプでも宿泊の場合でもBBQをすることができます。

    【キャンプ利用料金(1組8名まで)】

    ★サイト使用料 ※テントまたはタープ1張まで【1泊2日】2,600円/組
    【デイキャンプ】1,300円/組
    ★入場料(3歳以上)【1泊2日】220円/人
    【デイキャンプ】110円/人
    ☆追加タープ・テント【1泊2日】1,300円/張
    【デイキャンプ】650円/張
    ☆有料駐車場(サイト横付け)【1泊2日】1,300円/台
    【デイキャンプ】650円/台
    ※★は基本料金、☆はオプション

    【チェックイン/チェックアウト】

    チェックイン9時から16時30分
    チェックアウト指定の時刻は無し

    ※ご予約の際にチェックイン・チェックアウトの予定時刻申告が必要

    【レンタル用品】

    手ぶらセット ※1泊・4人分12,000円
    (テント / テントマット・グランドシート /ランタン / テーブル+ベンチ /バーベキュー台 または 焚き火台 /シュラフ)
    ※入場料、有料駐車代(横付けする場合)は別途料金がかかります
    ※サイト使用料2600円は含まれています
    テント ※4人用【1泊2日】4,000円
    【デイキャンプ】2,000円
    ※サイト使用料・入場料は別途必要となります
    BBQ台/焚き火台(1台)【1泊2日】1,620円
    【デイキャンプ】810円
    BBQ台には網・トング・火ばさみ付
    ※炭・食材・薪はついておりません
    タープ【1泊2日】2,200円
    【デイキャンプ】1,100円
    ※サイト使用料・入場料は別途必要となります
    テーブル+ベンチセット ※4人用【1泊2日】2,200円
    【デイキャンプ】1,100円
    ランタン500円
    寝袋(1個)800円
    テーブルのみ【1泊2日】700円
    【デイキャンプ】350円
    ラウンジチェア【1泊2日】600円
    【デイキャンプ】300円

    【BBQができる道の駅】宮崎県

    ここでは宮崎県内のBBQのできる道の駅を調べましたので見ていきましょう!

    道の駅 北浦

    道の駅北浦ではキャンプ場があるのでBBQをすることが可能です。

    隣接する下阿蘇ビーチリゾート浜木綿村は、快水浴場百選で九州唯一特選に選ばれた下阿蘇ビーチに面しています。

    ケビン・オートキャンプ場・常設テントなど宿泊施設も充実しているので家族で泊まってゆっくりすることも可能です。

    オートキャンプは間口8メートル×奥行き12メートルのサイトが11区画あります。

    キャンプ利用料とBBQ利用料は下表に記載しています。

    【キャンプ利用料】

    オートキャンプ3,600円
    ケビン4名用 14,000円
    7名用 26,000円

    【BBQ利用料】

    レンタルバーベキューセット500円/日

    このBBQ利用料を支払えば道の駅で購入した新鮮な食材を楽しむことができますよ。

    道の駅 日向

    道の駅日向ではキャンプ場があるのでBBQをすることが可能です。

    さらにデイキャンプも可能なので日帰りでBBQをすることもできますよ!

    【利用料金】

    コテージ15,400円/泊(最大10名まで)
    ログハウス4,950円/泊(最大4名まで)
    区画サイト3,850円/泊(最大5名まで)
    区画サイト日帰り1,650円/日(最大5名まで)

    【チェックイン/チェックアウト】

    チェックインコテージ・ログハウス 15時から
    区画サイト 14時から
    区画サイト(日帰り) 9時から
    チェックアウトコテージ・ログハウス 10時まで
    区画サイト 11時まで
    区画サイト(日帰り) 16時まで

    道の駅日向からバーベキュー食材セットの配達も行っているようです。

    4~5人用7,800円、7~8人用11,800円お肉と野菜セットになります。

    【BBQができる道の駅】鹿児島県

    ここでは鹿児島県内のBBQのできる道の駅を調べましたので見ていきましょう!

    道の駅 根占

    道の駅根占では1棟貸し切りのバンガローがあり室外BBQをすることが可能です。

    【バンガロー利用料金】

    バンガロー7,200円/泊(最大3名まで)
    ※4名から1名追加ごとに1,800円

    【チェックイン/チェックアウト】

    チェックイン16時から受付
    チェックアウト10時まで

    【有料オプション】

    BBQ備品セット
    (網、炭、トング、紙皿、割り箸)
    1,500円
    調理器具セット
    (フライパン、鍋、やかん、まな板、包丁)
    500円
    ゴミ処理300円

    BBQの食材は近隣で調達する必要がありますのでお気をつけくださいね!

    道の駅 くにの松原おおさき

    道の駅くにの松原おおさき近くのくにの松原キャンプ場にてBBQをすることができます。

    フリーキャンプサイト、オートキャンプサイト、バンガローなどがありますがデイキャンプの利用はできないようです。

    8人用バンガロー一泊 17,300円〜
    6人用バンガロー一泊 13,100円〜
    大人2人/子供2人用バンガロー一泊 8,800円〜
    大人2人/子供2人用バンガロー – バリアフリー対応一泊 8,800円〜
    オートキャンプサイト(電源テーブル付)一泊 2,630円〜
    フリーテントサイト一泊 1,050円〜
    ツーリングキャンプ一泊 550円〜

    キャンプ宿泊の予約は下記URLから可能です。

    予約URL:https://www.nap-camp.com/kagoshima/11464

    まとめ:道の駅でBBQを楽しもう!

    九州全県でそれぞれ特色のあるBBQスポットばかりでしたね!

    デイキャンプでも宿泊でもBBQを大切な人との思い出づくりになるかもしれません!

    オールシーズンでBBQを思いっきり楽しみましょう!

  • 道の駅の歴史は?設立の由来や発祥の地を調査!

    道の駅の歴史は?設立の由来や発祥の地を調査!

    地方へドライブに行くときの休憩施設としてや地元の特産品が買える施設として知られる道の駅。

    そんな道の駅ですが、どんな歴史があるのでしょうか?

    道の駅設立の由来や、発祥の地について調べましたので見ていきましょう!

    【道の駅の歴史】設立の由来について

    道の駅が設立された由来は中国地域で行われた地域づくりシンポジウムでの提案がキッカケだと言われています。

    「道の駅」は、平成3年1月に中国地域づくり交流会のシンポジウムの中で「道路にも鉄道のような駅があってもよいのではないか」との主旨の提案がきっかけとなり、検討が始
    まったといわれている。

    引用元:JICE REPORT

    現在は47都道府県に拡大し多種多様な地域の魅力を発信している道の駅ですが、設立された由来がシンポジウムの中での提案だったとは面白いですね!

    今となっては政府からも地域の防災拠点としても活用されている

    【道の駅の歴史】発祥の地はどこ?

    道の駅の発祥の地は諸説あると言われています。

    どんな説があるのか調査しましたので見ていきましょう!

    【道の駅発祥の地は?】山口県と岐阜県である説

    道の駅発祥の地は山口県と岐阜県だと言われています。

    結論から述べてしまえば、1993年4月22日に正式登録された103駅が第1号タイということになる。ただし、これに先駆けて1991年10月から社会実験として12駅があった。「道の駅」という看板も掲げられていたのだ。

    この12駅のうち、山口県阿武町の「道の駅阿武町」と岐阜県付知町(現・中津川市)の「道の駅花街道付知」が、後に正式登録された103駅の「第1号」に含まれている。だからこの2つを「第1号の中の第1号」と言ってもいいかもしれない。

    引用元:カーセンサー

    この説は結構納得いく内容ですね。

    社会実験をした延長線上に道の駅制度に則って正式登録となったと言われると道の駅第1号に納得できます。

    【道の駅発祥の地は?】新潟である説

    新潟にも道の駅第1号が設置された施設があります。

    昭和63年11月に一般国道では全国で初めて、情報提供機能を持ったパーキングエリアとしてオープンしました。その後、平成5年に日本で初めての指定された「道の駅」のひとつとなりました。

    引用元:ガタプラ

    新潟市魅力発見サイトであるガタプラでも「道の駅発祥の地」、「道の駅登録第1号」と強調されていますね!

    道の駅制度が1993年(平成5年)から登録開始していますが、1988年から現在の道の駅と同様に道路情報提供などを行なっていたパーキングエリアがあったことから道の駅発祥の地と言われています。

    【道の駅発祥の地は?】島根である説

    島根県にも道の駅第1号とされる施設があります。

    しかもこの施設は道の駅の社会実験で見本となったところでもあります。

    1989年に、旧建設省によって島根県掛合町(現・雲南市)に作られたチェーン脱着場所も有力候補だ。ここは翌1990年3月に休憩施設などが整備され、現在は「道の駅掛合の里」となっている。後の社会実験が見本としたため、ここを発祥とする意見もある。

    引用元:カーセンサー

    休憩施設としての機能が当時からあった関係上、社会実験の見本となったんでしょうね!

    まとめ:【道の駅の歴史】発祥の地には諸説ある

    道の駅の歴史を調べていくと道の駅制度が開始した1993年4月から登録第1号となった施設が103ヶ所あることがわかりました。

    みなさんが普段よく行かれる道の駅はもしかしたら道の駅第1号の施設かもしれません。

    また旅行で道の駅発祥の地と言われる道の駅に行ってみるのも面白いかもしれませんね!

  • 道の駅うきはの果物の旬は?特産品の富有柿が10月頃

    道の駅うきはの果物の旬は?特産品の富有柿が10月頃

    フルーツ王国うきは市に位置する道の駅うきは。

    じゃらん『九州・山口道の駅人気度ランキング』において2024年で9年連続1位を獲得しています!

    そんな道の駅うきはといえば、季節ごとに一年中色んな果物を楽しめることが良いですよね。

    ここでは道の駅うきはの果物の旬と果樹農園さんについてお伝えします。

    道の駅うきはの果物をご紹介

    道の駅うきはでは色んな種類の果物が楽しめます。

    それぞれの果物の旬をご紹介していきます。

    【道の駅うきはの果物】いちご(1月中旬〜5月上旬)

    甘酸っぱくて見た目もかわいいイチゴ。

    年明けの頃から春にかけてシーズンがやってきます。

    福岡のイチゴのシーズンは11月頃から5月までと長いですが、旬のピークは1月〜3月になります。

    全農のホームページに美味しいイチゴの選び方の紹介がありましたので載せておきますね!

    1. 光沢があり、全体に色がついていて、ヘタがピンとしているものを選びましょう。
    2. 冷たいと甘味を感じにくくなるので、常温に戻してから食べましょう。
    3. いちごは先端が一番甘いので、ヘタ側から食べると、甘さが強調され、おいしく食べられます。

    引用元:全農HP

    イチゴ狩りも年明けごろから始まるので家族や友人、恋人と一緒にお出掛けしてはいかがでしょうか?

    【道の駅うきはの果物】桃(6月~8月)

    甘くて香りが良い桃は好きな人が多いですよね!

    そんな桃は6月頃から8月に旬を迎えます。

    特に7月〜8月上旬にかけて出荷量が多い時期になります。

    道の駅うきはの公式HPでは鮮度の良い桃の選び方を公開していました。

    1. 形が左右対称で、ふっくらとした丸みがあるもの
    2. 果皮がなめらかで、全体にまんべんなくうぶ毛が生えているもの
    3. 緑色がかった未熟な部分がないもの
    4. 桃特有の甘い香りが強いもの

    引用元:道の駅うきはHP

    桃をそのまま食べて楽しむのも良いですし、タルトジャムにしても美味しいですよね!

    完熟の桃をさまざまな形で楽しんでください。

    【道の駅うきはの果物】ブルーベリー(6月~8月)

    ブルーベリーは6月頃から8月を迎えます。

    旬のブルーベリーの選び方を見つけましたのでご紹介しますね!

    果皮にハリがあり、大粒で、白い粉(ブルーム)がついているものが新鮮です。皮の色が濃く、鮮やかな青紫色のものを選びましょう。

    引用元:JAグループHP

    完熟のブルーベリーを使用してブルーベリージャムや冷凍させてヨーグルトに入れたり楽しめます。

    購入したものを冷凍保存して好きな時に好きな量を使用する使い方もできるので楽しむ幅が広がりますね!

    【道の駅うきはの果物】ぶどう(7月〜9月)

    7月頃から9月頃に旬を迎えるうきはのぶどう。

    巨峰やシャインマスカットが有名ですよね!

    実はうきは市で生産されているぶどうの品種は約50種もあるんですって!

    道の駅うきはの公式HPでは鮮度の良いぶどうの選び方を公開していました。

    1. 皮の色が濃くハリがあるもの
    2. 表面に白い「ブルーム」がついている
    3. 実が隙間なく付いている

    引用元:道の駅うきはHP

    ぶどうをご購入の際に参考にされてくださいね。

    【道の駅うきはの果物】梨(7月〜10月)

    7月頃から10月頃に旬を迎えるうきはの梨。

    巨峰やシャインマスカットが有名ですよね!

    実はうきは市で生産されているぶどうの品種は約50種もあるんですって!

    東松山市の公式HPでは鮮度の良いぶどうの選び方を公開していました。

    形がよく果皮に張りがあり、同じ大きさなら重みがあるもの。また、軸がしっかりとして果皮に色ムラがなく、お尻がふっくらとして広いものが一般的においしいと言われています。果皮のザラザラ感(茶色い斑点)は熟すにつれて減り、食べごろになるとツルツルになっていきます。

    引用元:東松山市HP

    梨はそのまま楽しむのも良いですし、コンポートと言われる果実をシロップで煮たヨーロッパの伝統的なデザートにしても一風変わって面白いかもしれませんね!

    【道の駅うきはの果物】柿(10月〜12月)

    うきは市で生産される柿は10月〜12月上旬までが旬だと言われています。

    実を言うと、福岡の柿は日本第3位の生産地なんですって!

    さらに、うきは市の耳納山麓一帯は西日本随一の富有柿の産地でもあります。

    そんな柿の選び方についてご紹介しますね。

    ヘタの形がきれいで、果実にはりついているいるものを選びましょう。果皮はツヤがあり、色が均一で赤みがあり、大きく重みのあるものがよいです。

    引用元:JAグループ

    道の駅うきはでは餡に富有柿を使用した「うきぴー柿まんじゅう」が大人気商品になっています。

    お茶あてにちょうど良い甘さの商品となっているのでご賞味ください。

    うきは市の果樹園農家さんをご紹介

    フルーツ王国うきは市にはその名の通りたくさんの果樹農園さんがいらっしゃいます。

    ここでは果樹農園さんを簡単にいくつかご紹介いたしますね!

    【うきは市の果樹園農家さん】よかもんいちご

    よかもんいちごさんではその名の通りいちご狩りを楽しむことができます。

    そんなよかもんいちごさんでは日本一のイチゴを目指しており、いちご狩りでも日本一のいちご狩りを目指しているそうですよ!

    よかもんイチゴの農園主である淵上義孝さんが宣言していることがあります。

    喜びを作る楽しい農業「エンターファーム」を目指します!

    引用元:よかもんいちご

    イチゴ農家を始めたのは中学校の時にお手伝いをしたイチゴ農家さんがきっかけと言われてます。

    イチゴを食べたお客様の笑顔が忘れられなく感動を覚えたことが今の原動力に繋がっているのでしょうね!

    皆さんも一度よかもんいちごさんのいちごを体験してみてください。

    【うきは市の果樹園農家さん】うきは果樹の村 やまんどん

    うきは果樹の村やまんどんさんでは、2.3haもある広大な土地で生産しているイチゴ、ブルーベリー、ぶどう、梨、柿を一年中楽しめます!

    一年中フルーツ狩りをすることができますよ!

    そんなやまんどんさんですが、併設のカフェ夢語寄家でフルーツ狩り以外にも手作りのケーキや湧き水を使用したオリジナルブレンドコーヒーの提供もしています。

    ケーキは約30種類を取り揃えているので、フルーツ狩りをした後に夢語寄家でゆっくりコーヒタイムに浸っても良いかもしれませんね!

    【うきは市の果樹園農家さん】梶原フルーツ

    梶原フルーツさんでは摘み立ていちごでパフェ&大福&ジャム作りが楽しめちゃうのが魅力の一つです!

    ぶどう12品種以上、梨5品種以上、いちご7品種以上を低農薬・有機肥料主体で栽培

    いちご担当の梶原さんは農業大学で学び日々栽培方法を研究していて、フルーツがどう育ちたいかを察して適切に管理をしているのだそう。

    シーズンになれば自分で摘み取ったイチゴを使ってパフェや大福、ジャム作り体験ができますよ。

    【うきは市の果樹園農家さん】春光園

    春光園ではぶどう狩り、梨狩り、柿狩りを楽しむことができます。

    しかも、ぶどう狩りと梨狩りを8月から同時にできる夢のコラボも叶ってしまうのはうきは市内で春光園だけ!

    フルーツ狩りだけでなく採れたてのぶどうを贅沢に使用したぶどうジュースも人気商品

    フルーツ狩りを楽しんだ後にぶどうジュースでまったりするのも良いかもしれませんね!

    まとめ:道の駅うきはへ果物を求めて行ってみよう!

    道の駅うきはでは一年中を通して季節ごとの果物が取り扱われていることが分かったと思います。

    道の駅周辺の果樹園さんにも足を運んでぜひフルーツ狩りも楽しまれてください。

    美味しい果物は道の駅うきはにあり!

    美味しい果物を求めて道の駅うきはに行ってみましょう!